松田紙業の特徴
松田紙業の特徴
大量生産ではできない高精度な加工技術で、お客様を支えます
✓ 超小幅のスリットや高度な精度技術
✓ お客様からのご要望をできる限り叶える技術
この2点は『大量生産』ではできない加工技術です。
これらの加工技術を活かし、”超”の壁を越えてより多くの信頼をお客様からいただくため、どこまでも進み続ける技術革新に取り組んでいます。
さらに私たちが持ちうる技術にプラスして、高信頼性の高精度化の最先端スリット技術が見えないところでお客様を支えています。
常に”高品質”であるために、
私たちは次世代を見つめ先進の技術力で可能性を常に探求しています。
3つの特徴
高い技術で多様な原反に対応
松田紙業は、紙管業界の多くのご依頼をいただいてきた実績があります。
そのため、薄い紙から1㎜厚の原紙、幅狹原紙から幅広原紙、大直径のものや複合紙、ピッチ印刷紙など多様な原反のデータを保持しており、細かなご要望にしっかりとお応えしたスリットをご提供することが可能となっています。
高い品質で加工は可能な限り対応
松田紙業は、「お客様のご要望を叶える企業姿勢」を大切にしています。
2010年に作られ、運用されている企業理念がその礎となっています。
また、企業理念作成後の事業改革において、過酷な労働環境であった工場を人にも紙にも快適な環境に改善し、それが高い技術力の維持と革新につながっています。
現在、納品物への虫などの異物混入によるクレームはゼロです。
徹底管理とデータ化で当社唯一のスリット加工を実現
当社ではスリット機械の設定状態をリアルタイムに履歴管理。
加えて作業履歴もしっかり記録しています。
もちろん、受入時の入庫案内とのチェックや製品チェック、加工時のロットNOの管理や寸法・紙管等の管理も徹底的に行っています。
株式会社大塚商会の規格寸法別販売管理による本数と重量の両方の管理をすることで、在庫管理の徹底と加工明細の管理を行い、お客様にご安心いただいています。