代表メッセージ

代表メッセージ

この度は松田紙業ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表の松田一久です。

昭和39年の創業以来、様々なスリット加工のご要望にお応えしてきました。
2009年7月に新工場が完成してからは、社員たちの労働環境が改善され、より安心・安全に働き、お客様への製品の提供もできるようになりました。
そして今、私たちの最先端スリット技術は、他社さんではなかなかできない繊細なご要望にもお応えできる品質を保っています。

品質を保ち、よりよくするためにはデータ管理を徹底して行っていくこと、そして社員たちの経験・ノウハウが不可欠です。
当社の社員たちはスリット加工にも縁もゆかりもないところから入社した人間ばかりで、ユニークな経験を持っていますが、みんなで協力してどんなスリットでもやってみようという姿勢は私も頭が下がるほどです。

 
経営理念
松田紙業の特色や持ち味を最大限に活かし、多様なニーズに対応していきます

わたしたちの仕事への姿勢はこの理念からきています。
この理念をみんなで共有しているため、何かあったあときに必ずここに立ち戻ります。

社長の言動一つ一つでみんなの様子は変わります。
ですから、経営理念は代表である私が最も実践していなくてはいけないと考え、日々精進しています。

経営理念については、こちらのページに詳しくご紹介していますので、『経営理念』のページをご覧ください。

 
「紙を切る」という仕事は単純と思えますが、精密さが必要な実に大変な仕事です。
お客様一社一社、商品一つ一つ仕様やご要望が異なります。
それは決して単純な機械作業ではなく、クリエイティブな発想と姿勢でチャレンジしていくことが必要です。

お客様が「使いやすい」「端がきれい」「中心がしっかりしていて紙管を立たせたときに安定する」「芯縁がしっかりしている」「見た目がきれい」、
このように当たり前の高品質を当たり前に行うことは思うより難しいことです。

精度とスピードが要求される仕事だけに、当社の社員たちはプライドを持って仕事をしています。

これから一緒に働く仲間とも理念を共有し、よりお互いの立場を尊重し、スリット技術への誇りを持って行動することで、豊かな社会と個人の幸福を追求していく所存です。